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道志村には縄文草創期の押型文土器が出土した神地遺跡をはじめ善之木、川原畑、池之原、久保など数多くの遺跡があります。その一つ「池之原遺跡」は、道志川に注ぐ室久保沢の合流点付近にあります。昭和27年初冬、道志村では初めて縄文遺跡の発掘が行われました。翌年3月にも再調査が行われています。 |
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この縄文土器は、今から5,000年前のものです。「縄文の女神」と名づけました。土器の把手(とって)に、人間の顔を表現したものです。「顔面把手」または「人面把手」といい、特殊な装飾土器として使用されたものを再現したものです。道志村神地にある横浜市水源林管理所の苗場から出土しました。一帯からは、縄文時代の土器や石器などが多数出土しています。 |
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「池之原遺跡」は、道志川に注ぐ室久保沢の合流点付近にあります。昭和27年初冬、道志村では初めて縄文遺跡の発掘が行われました。翌年3月にも再調査が行われています。 |
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道志村には道祖神やお地蔵様など、多くの石造物が残っています。
野仏は、旧村の道路に百体以上もあり、郷土の先人たちの信仰の対象であったと考えられます。
ちょっと足を止めて拝んでみてはいかがでしょうか |
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