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山梨百名山の大室山(おおむろやま)1,588mは、道志川の南、
神奈川県境に位置し、昔から信仰の山であると同時に春の新緑、
秋の紅葉の美しさでも有名です。
登山道は野原と久保(両方とも入口がつり橋になっています)
を結ぶ遊歩道途中か、白石峠を経て登る道があります。
道中はブナ林が多く、静かな山歩きが楽しめます。 |
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山梨百名山の鳥ノ胸山(とんのむねやま)1,208mは「道の駅どうし」
の右手側にあり、西丹沢の主脈から北に突き出して独立峰の趣がある。
山名は、江戸時代の甲斐国志によれば「殿ムレ山」と記してあります。 |
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山梨百名山の菜畑山(なばたけうら)1,283mは、
道志村と都留市をまたがり、御正体山・今倉山・菜畑山・朝日山・
赤鞍ヶ岳・長尾・御牧戸山と続く道志山塊のほぼ中央に位置しています。
登山口は、川原畑のタケノコ沢にあり、
山頂から南西面の展望は抜群に良く西丹沢の主稜や御正体山や
富士山が眺められます。 |
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山梨百名山の今倉山(いまくらやま)1,470mは、
道志村と都留市を結ぶ道坂峠(県道24.号線)から登山口があり
道志山塊の尾根に出ます。
尾根から北に向けて高度を上げ今倉山へとつながります。
東峰と西峰の双耳で、東峰に三角点があります。 |
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山梨百名山の御正体山(みしょうたいさん)1,682mは、
道志山塊の最高峰です。頂上には御正体権現社と一等三角点が
並んで建ち、周囲はツガ、ハリモミ、ミズナラ、ブナの古木などの
針葉樹や落葉樹の豊かな原生林が残っています。
登山口は、「白井平」・「山伏峠」にあります。 |
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加入道山(かにゅうどうざん)1,418.4mは、
道志村と山北町の境にあり白石峠を経由するルートが一般的ですが、
「馬場」・「椿」側から登るルートもあります。山名は珍しく
「日本山名辞典」にはこの一山しか載っていません。
見る場所によっては大室山と同体に見えるが、
ともに三角点標石が埋設されていてそれぞれ独立した山だとわかります。 |
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菰釣山(こもつるしやま)1,379mは、
道志村と山北町の県境に位置しています。
頂上の西側には富士山と裾野の山中湖が見えます。
富士山と御正体の間には南アルプスの山々も見ることができます。
登山口は、「三ヶ瀬沢東沢」・「山伏峠」にあります。 |
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